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The Best of Carlos Gardel  (カルロス・ガルデル)

2006/9/22(金)
 ブラジル勤務時代は休暇を利用してよく旅行をしたが、'98年末~
'99年始に掛けてはアルゼンチン(バリローチェ/ブエノス・アイレス)を
旅した。南米のスイスと言われるバリローチェの小さなCD Shopに
入ると沢山のタンゴのCDが並んでいたが、どれが良いのか全く
分からず、暫く眺めていたが 急に映画 『セント・オブ・ウーマン
でアル・パチーノとガブリエル・アンウォーがタンゴを踊るシーン
流れた曲が頭に浮かんだ。
Gardel & Goyeneche C.Gardel 2枚組BEST盤

 店主に尋ねた処、カルロス・ガルデルの「POR UNA CABEZA」と
言う曲だとCDをかけてくれた。 私は映画で観た演奏のみの曲と
思っていたのだが、歌曲だったので少々驚いた。店主はガルデル
の録音は古いので、新しい処ではロベルト・ゴジェネチェがお勧め
と、彼の歌う「POR UNA CABEZA」が収録されたCDも探してくれ、
折角なので両方買い求めた。

 ブエノス・アイレスでは、ガイドブックで C・ガルデルが1935年に
飛行機事故で亡くなった伝説のタンゴ歌手である事を知り、彼の
お墓へも行ったが、エビータのお墓に負けず劣らず献花が多く、
今尚アルゼンチンの方に想われ続け、人気が高い事が伺えた。
ブエノス・アイレスのCD Shopでも、2枚組のBEST盤(60曲入り)を
購入し、「POR UNA CABEZA」(作詞:A・レ・ペラ、作曲:C・ガルデル
は、こうして私のお気に入りの思い出の一曲となった。

【To be continued.】
~ 縁は異なもの ~

 バリローチェのCD Shopにふらりと寄らねば、もしかしたら
知ることの無かったタンゴの大歌手 カルロス・ガルデル。

 ブエノス・アイレスのチャカリータ墓地に眠るガルデルのお墓
には、彼の銅像と うずくまる女性像(彼の死を悲しむ象徴か?)が
有り、彼の像の手には本物の葉巻を持っていた。墓地の前には
沢山の花屋が並んでおり、綺麗な花々が今も記憶に残っている。

C.ガルデルの墓 CAFE TORTONI

 ガルデルも出演したブエノス・アイレス最古のカフェバー(1858年
創設
)「カフェ・トルトーニ」 モダンな内装に歴史を感じた。

 『セント・オブ・ウーマン』 以外にも、A・シュワルツネッガーの
トゥルーライズ』 のラストでタンゴを踊る場面でも、「POR UNA
CABEZA」が流れ、これらの映画を観ると、私はバリローチェの
CD Shopの店主を思い出す。縁とは人力を超えた不思議な力だ
と つくづく想う次第である。

【The END】
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コメント

こんばんは。

私もカルロス・ガルデル大好きなんです!彼をご存知の日本人がいらっしゃるとは。
セイント・オブ・ウーマンで流れている曲もいいですよねー。サントラCD持ってます。
そうそう!仰るとおり、True Liesでもかかってましたね。
ブラジル、タンゴと言えば、欲張り父さんは、ヴィラ=ロボスやピアソラはいかがですか?
ウチではその3名がヘビーローテーションでかかってます♪
また伺いますね!

”Mojo”さん、コメント有難う御座いました!

そうですか、”Mojo”さんもガルデルが お好きでしたか。彼の歌声って暖か味があって、今風(?)に言うと癒されます。
ヴィラ=ロボスは、現地で弦楽四重奏曲のCDを2枚(4~6番、12~14番)購入し、時々BGMで聴いてる程度で、とても”Mojo”さんのレベルでは有りません。
ピアソラも、残念ながら縁が無く、名前を知ってる程度です。これを機に1度 彼の音楽を聴いてみようと思います。

> ウチではその3名がヘビーローテーションでかかってます♪
”Mojo”さんと この3名のご縁はどのようなものだったのでしょう?

縁というほどではございませんが・・・

日本でもピアソラブームというのがありましたが、一時期、多くのクラシック演奏家たちがピアソラをはじめ、タンゴ、ブラジル音楽などを挙って演奏してました。しかし、クラシック演奏だとどうも安っぽいムード音楽のように聴こえてしまうことが多く、ならば原曲はどうなんだ?と手を出したのがきっかけです。
ピアソラは、私はMichalangelo '70 という曲が一番好きなのですが、これはものすごくカッコいいです!
ところで、ヴィラ=ロボス作のショーロで、「メドローザ(いくじなし)」という曲が収録されているレコードかCDがないか探しているのですが、欲張り父さんご存じないですか?

「Medrosa」のCD・・・こんな感じで良いのでしょうか?

”Mojo”さん、ピアソラの事 色々教えて頂いて有難う御座いました。「Michalangelo '70」探してみようと思います。

さて、ヴィラ=ロボスの 「Medrosa」 ですが、検索サイトで「Villa-Lobos, Medrosa, CD」で探した処、 Banda de Camera Anacleto de Medeiros の 『Sempre Anacleto 』 がHitしました。
下の投稿時間横のURL(↓)をクリックしてみて下さい。

ありがとうございます!!

わざわざ探して下さったんですか?!すみません。ありがとうございます。
メドローザのスペルが分からない私は、探しようがなくて困ってたんです。本当に感謝です。早速探してみます。
Michalangelo '70は、自分が持っているCDでは「Tango:Zero Hour」に収録されてます。他にももっと良い録音があるのかもしれませんが・・・私もURL残しておきますね♪
本当にどうもありがとうございました。

お探しのCDが見つかると良いですね

”Mojo”さん、「Michalangelo '70」の収録CD情報、有難う御座いました。助かります!

”Mojo”さんは既にお分かりだと思いますが、昨日私が検索したCDは、「ヴィラ=ロボス作」では無く、「ヴィラ=ロボスと交流の有ったAnacleto de Medeiros作」で、”Mojo”さんのお探しの物とは違うのではないかと思っています。
只、このサイトの”Home”へ行くと、”Heitor Villa-lobos”や”リンク” が大変充実しており、”Mojo”さんのお役に立つのでは と思いました(既にご存知だったかも知れませんが)。お探しのCDが見つかると良いですね。

明日は、命日ですね。。

こんばんは。

最初に聴いたのは「想いの届く日」でした。
ガルデル、夭折の日。
明日は、ガルデルに浸ってみたいです。。

はじめまして!

”kar”さん、コメント有難う御座いました。

知りませんでした。今日は彼の命日(1935年6月24日没)なのですね。私も”kar”さんと同様、彼の歌声に浸る事と致しましょう。

今後とも、宜しくお願い致します。

カルロス・ガルデル

運命的な動機はあるのですね。小生もガルデルの事故死したコロンビアに来なければ、彼の人生、芸能について深く知ることの機会に巡りあう事を通りすぎたかも知れません。タンゴを聴き始めた頃、彼の歌の素晴らしさは多少理解したつもりでしたが、、、。

”El Bohemio”さん、コメント有難う御座いました!

『El Bohemioのカルロス・ガルデル物語』、素晴らしいですね。
ガルデルについて色々勉強させて頂きます。
今後とも、宜しくお願い致します。

ガルデルの事故死

航海さん:
最近コロンビア人のブログに載っていた『ガルデルは生きていた』と言う信じられない事実を知りました。あのメデジンの飛行機事故から生き延びていたのです。小生の『ガルデル物語』にその経緯を解説してみましたの一読ほど、よろしく...

”El Bohemio”さん、コメント有難う御座いました!

大変ご無沙汰しております。お元気ですか?
この度は貴重な情報を有難う御座いました。本当に驚きました。

過去に、2009年12月の記事 『ガルデルの足跡:悲劇編再びメデジンへ』 を読んだ時も”遺体の銃弾”に驚かされましたが、今回の 『ガルデルは生きていた!』 はそれ以上の驚きでした(当然ですが)。

(3)の”バー・アバストに現われた謎の男”の貴方の記事も、とても心に響きました。有難う御座いました。今後とも宜しくお願い致します。

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