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君の膵臓をたべたい

2017年9月23日(土)
 7/28の封切から、その完璧な作品に魅了され映画館へ足を運び、
本日で35回目の鑑賞となったが、何回観ても感動が色あせない!

 愚考するに、当作品がこれ程までに多くの人々を魅了した理由は
①最初から最後までテンポ良くスムーズに流れるストーリー(原作の
良さも当然あるが、更に磨き上げた脚本の妙。過去(回想)と現在の
計算された移行技法)と ②無駄なカットの無い絶対的な映像美 と
背景のささいな音(ドアノブの回転音、ページをめくる音、人々の会話、
息遣い、等々)の効果音、作品中に流れる哀愁漂うテーマ曲の絶妙
な融合技法と ③主演の若い二人の魅力と小栗/北川両名の名演は
言うに及ばず全出演者の完璧な演技とそれを見事にまとめ上げた
製作現場力に因るものではないかと思う。
その結果、私の大好きな黒澤明監督の『 生きる 』 に劣らぬ人生賛歌
の傑作の誕生となったのではなかろうか。

 35回も観ると作品の細部(日記の日付、メールの送受信日時、結婚
式の招待状の記載住所、等々)も記憶に残るが、毎回一緒に鑑賞した
多くの観客の反応(すすり泣き音、鑑賞後の会話)も感慨深いものがあり、
日本人も捨てたモンじゃないと思わされた。

 尚、実は ・・・ 私は毎回エンドロールクレジットを観ながら、作品中の
栗山君よろしく、「完璧だったのになぁ~」と ある疑問を抱えていた。
(勇気を出して月川監督に「真実と挑戦」ゲームを挑みたかった:笑)

それは、「どうして、ミスチルの「himawari」をイントロから挿入したの?」
って事。 ヒロインの最後の台詞の後に、一拍置いて 「♪ 優しさぁ~のぉ~」と
イントロ無しで挿入した方がインパクトが有る と考えた私は「何故イントロを
挿入したのか?」、「どちらの方が良かったか?」を毎回考えてた。
( どちらであっても当作品の素晴らしさは微動だもしないが ・・・ )

イントロ無しでは観客の感動がMAXに至り、号泣者続出、次回開演時間の
修正等で全国の上映館に迷惑を掛けるから? 退出者の階段踏み外し事故
多発等で観客に迷惑を掛けるから、イントロによる気分の沈静化を図った?
やっぱ、イントロから挿入した方が感動的? いやいや、どうかな?等々考え、
結論が出ぬまま毎回映画館を後にした。 本日、35回目の鑑賞で、
「私が監督なら」の観点で、無理やり答えを出した。 

月川監督、お門違いなのは分かっているんです。でも ・・・ ごめんなさい。
君は嫌がるかも知れないけど ・・・ 私は やっぱり ・・・
 イントロ無しバージョンが良かった!
( ここで BGM 「himawari」 イントロ有りバージョンを挿入 )

 死せる孔明、生ける仲達を走らす!
   志賀君の明るい未来と全製作関係者の偉業に、乾杯!!

--
製作: 2017年
監督: 月川翔
出演: 浜辺美波/北村匠海/小栗旬/北川景子/森下大地/
     大友花恋/矢本悠馬/桜田通/上地雄輔
採点: ★★★★★
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追伸: 本日併せて 『 ナミヤ雑貨店の奇蹟 』 を観て、キミスイの劇場鑑賞は
本日が最後になるかもしれない ・・・ と思った。

【To be continued.】
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